SAKURANBO.7

  • 2008/01/15(火) 22:35:00

頭から〜ひょぇぇぇぇ!


絵を描いていると 童心にかえります。
今でも 祭りの屋台の絵は
上手かどうかわからないけど
ササーっと パパッーと
描けます。

小学校の頃に 描いた「流線型の車」の絵が
今の車のデザインに酷似しているのは
私の気のせいでしょうか。

もうそろそろ・・・落ちが来そうですが・・・・
もう少しの・・・・ご辛抱を・・・・


・・・・・・・・・・・昨日の続き・・・・・・・・・・・・・

 ※新しい登場人物、米(よね)やんと辰つぁん である。

辰 :おい、米やん居てるか?

米 :あぁ、辰つぁん お越し。

辰 :「お越し」やないがな、何してんねん、花見行たんかいな、今年は?

米 :花見なぁ、こないだ行こうと思てたら、あの雨で桜ノ宮、流れてしもてな
  「この分やったら今年はもぉ花見せんと夏になってしまうでぇ」って
   言うてたんや。

辰 :何言うてんねん、お前。「花見もせんと夏になってしまう」って
  そんなアホなことしたらいかん、日本人やろ。なぁ、これから見にいこ!

米 :「これから行こ」って桜ノ宮の花、散ってしもたんと違うやろか。

辰 :何を言うてんねん。桜ノ宮だけが花見やあらへんやないかい、玉造
  玉造、行こ。

米 :玉造?玉造ってなとこに花見するよぉな桜があんのんかい。

辰 :知らんのか、お前まだ?あるやないかい、あの「あたま山」の桜!

米 :あぁ浅香山の桜?

辰 :違う違うがな、「あたま山」の桜やっちゅうてんねん。

米 :「あたま山」の桜?そら何やねん?

辰 :知ら何だらしゃないな・・・連れてったるわ、ついといで。

 ※辰は米はんを連れて・・・「あたま山」のある?いる玉造へとむかう。
   到着すると・・・・・・

辰 :おい、どや見てみぃ。立派なもんやろ。

米 :あらぁ〜っ 、わぁぁぁぁぁぁぁ〜ぅわぁあぁ〜
  見事や・・・・見事な桜や。一本でもこれだけ見事な枝っぷりやったら
  こら充分に花見ができるなぁ。

辰 :見てみぃ、もぉ木の下では大勢が騒いでるやないかいな・・・・・・

♪ サクラ サクラ 今 咲きほこる 刹那に・・・・・・・・

♪ サクラの花びら散るたびに 届かぬ思いがまた一つ・・・・

♪ 貴様と俺とは  同期のサクラぁぁぁぁ・・・・


 いろんな歌声が聞こえて、まさに楽しい宴である。
  「酒呑め、酒呑め。わい踊るよってな。」
    あぁ・・こりゃコリャ それっソレッ よいやさのさ ソレそれ


 歌っている、おどっている、拳を打ち出すものもいる。
 ふんどしいっちょで走り回っている奴もいる。もー大変である。
 サクラの枝を折って持ち帰ろうとする奴、サクラの根元にむけて
 「ジョンジョロリーン、ジョンジョロリーン」っと小便をかけてる
 奴もいる。もー大変、大騒ぎが続いております。
 
  「ぅわァ〜〜  コリャコリャ これこれ・・・酒や酒や!!」


・・・・・・・・・・・・・・明日に続く・・・・・・・・・・・・・・

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