SAKURANBO.6

  • 2008/01/14(月) 23:59:03

今日も今日とて 「忙」の毎日です。
二日酔いも吹っ飛んでいきそうな「寒さ」のなか
今日の最初の仕事は
「総社の初えびす」のイベントでした。

http://kobe-mari.maxs.jp/himeji/sousha_hoekago.htm

久しぶりの「Wii」で右手、両腕が・・・・・・・
かちかちになった感じで・・・・痛いです。

昔と違って、パソコンの普及で
文字を書くという作業から 文字を打つという作業に変わり
こうしてBLOGを書くという作業も
何とか・・・・いけそうです。

で・・・・・・・・昨日の続きです・・・・・・・・・・


    ※ 数日して・・・また徳兵衛がやってくる

徳 :秀はん、いてるか?

咲 :まぁ徳さん、いつもすんまへん。たんびたんびに寄っていただきまして。

徳 :何を言うねんな。友達やないか。これぐらいのこと当たり前のこっちゃ
  わしもな、ここへ寄してもらうんが楽しみっちゅうたらケッタイな話や
  ねんけどな・・・・何や、今日は秀はんは・・・いてへんのんか?

咲 :うちの人、裏に居てまんねんやわ。

徳 :なんや裏にいてんのかいな。そぉか・・・ちょっと通らしてもらうで。
  ・・・・・・・・・・・こら見事な桜やなぁ。七分咲きちゅうとこやが
  見事やなぁ。おい、お咲さん。あんたのとこの裏にこんな立派な桜の木が
  あったんかいな?

咲 :いぃえぇ、ちょっと根元見てやってぇ。

徳 :根元?うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!
   なんじゃい・・・秀かい。

秀 :徳さん、こんちわ。

徳 :ちょっと待ったまった、お辞儀しないな。花が散るやないか。
  こぉ〜ら、立派になったなぁ。

秀 :おおきに、ありがと。とぉとぉこないなりよったんやで。
  もぉこないなっては・・・・家の中に居たんでは天井にこいつの
  頭がつくと思うてな、雨さえ降らんだらこぉして表へ出てやってん
  ねん。その方がこいつのためにもええやろ思うてな・・・・・
  お日さん、いっぱい当ててやろうと・・・・・・な。
  雨降りの日には・・・水気もいるやろし、わいが少々雨に濡れたら
  ええねんと思って表に出て、ええ天気の日にはお日さんに当ててやろうと
  こうして表に出てやってなぁ・・・

徳 :そぉかいな、結構やなぁ。お前なかなかええとこあるなぁ。
  「我が子のように思える」ってなぁ。 
  しかし、立派になったもんやなぁ。人間でゆうたら二十二、三
  働き盛り、結構なこっちゃないか。えぇもん見せてもろた、おら今まで
  いろんな桜の木見てきたけど、こんな立派な桜の木はホンマに生まれて
  初めてや。いやぁ、ええ正月さしてもろた。
  こら満開になったら、是非とも知らしてもらいたいで。嫁ハン、娘
  連れて皆で一緒に見に来るよってな。今日はこれで失礼させて
  もらうわ。

秀 :徳さん、ほなまた何ですかいな。何から何して何してから
  何しはるんですかい?

徳 :へぇ、ほんだらまた何したときに何さしてもらいます。
  ほな、ごめん。 (徳兵衛は帰る)

・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・

SAKURANBO No.5

  • 2008/01/13(日) 23:59:25

今日は昨日の夜勤明けで、寝たのが朝の8;00だったにもかかわらず
お芝居関係の新年会で、皆にあえるという『楽しみ』で睡眠時間が
4時間だったにもかかわらず、ハイテンションで推移した
一日でありました。(でも・・・・声は枯れ気味)

みんなで『鍋』したのだけれど・・・・・・美味しいですね。
大勢で食す「鍋」はね。
これで今年の冬は乗り越えられる気がしています。

最後は、いつものように少し酔っぱらって・・・・ほろ酔いでしたが
昨年のように、途中退場はせずに、しっかり最後まで会話くらいは
できる状態でした。これも鍋のおかげだと思っています。

お芝居の話をもっとしたかったけど・・・・あまりできなくて
残念です。すぐ酒のんじゃうしねぇ・・・・ふぅ〜
まぁ、みんな元気だったということで、ほっとしています。
よかった・・・よかった・・・・・というところで
昨日の続きを・・・・・・・どうぞ。


       ※ また数日して 徳兵衛がやってくる 

徳 :秀さん、おるか?

秀 :あ、徳さん、ホンマになぁいつもいつも気にかけてくれて。

徳 :いやいや、そんなことはどぉでもええ。そない礼言われるほどの・・・
  (秀の頭をみて)こぉ〜ら、また立派になったやないか。

秀 :ドンドンどんどん大きぃなってくれるから、わしも我が子の成長みる
  ようで、嬉しいねん。

徳 :ほうかぁ・・・・・

秀 :あの植木屋のおっさんも「こら・・よほど土壌がよろしいのやろ」とか
  「こら肥えが効いてまんのや」とか・・・言うてくれて・・・・・
  もう嬉しいて・・・・嬉しいて。

徳 :結構なこっちゃ。何かい、この頃、植木屋にちょくちょく来てもうて
  んのかいな?

秀 :いやまぁ・・・床屋に行かんでもよぉなった代わりにね・・・・・・
  植木屋に来てもろて、ちょいちょい散髪してもろてるよぉなことで。

徳 :そぉか、わいもなぁお前がそぉいう気持ちになるのがよーわかる。
  というのもやで、他人のわいでもやで、家で「あのサクラ、大きなり
  よったんちゃうかいなぁ。」思てなぁ、寝てても気になるぐらいでな。
  そぉか、結構けっこう・・・お前の気持ち、よーわかる。
  (妻のお咲にむかって)お咲さん、あとでちょっと秀はんにやってんか。

咲 :徳さん、えらいみやげまで・・・・・

徳 :みやげっちゅうことないねんけど・・・・今ちょっと
  そこで売ってたんで買ぉてきたんや、油粕や。
  秀はん、あんたの息子の根元へでも、ちょっとやってもらいたいんで。

秀 :徳さん、無茶いぃないな。そんなことしたら、わいの頭ねちょねちょ
  になってしまうがな。

徳 :はははははははぁ〜、それぐらいのこと辛抱しいな。
  ほな、これで失礼・・・・また何して何せんならんので、今度また
  何して何のときに何さしてもらうわ。

秀 :ほんだらまた何のときに何さしてもらうっちゅうことで。

徳 :ごめん。  (徳兵衛は帰る)


・・・・・・・・・・・・・まだ、続く・・・・・・・・・・・・・・・・

SAKURANBO.4

  • 2008/01/12(土) 21:09:07

昨日、でてきた「因縁」という言葉に
私の心の気になる君(自称「ベル・サーチ24」)が
反応して・・・・・ちと、調べてみました。
お釈迦様のお言葉は、信仰心のない私にも
♪ 気になる、気になる、気になる、気になる・・と歌ってしまうくらい。

「因縁」・・・・・・1.きっかけ
          2.由来
          3.関係
予期したとおり「仏教の解釈」としての「因縁」というのが
ありまして・・・・それを読みますと・・・・ふむふむなるほど
哲学的だなぁと 感心することしきりであります。

いろいろ書いてありましたが、簡単な場所を抜粋しますと

 「因縁」とは、存在の相依性をいっているのである。
 すべての事象はそれ自体、孤立して存在するのではなく
 相互に依存して存在しているということである。
  釈迦の教説の根本であるところの「四諦の法門」を一言でいうと
 「因縁」となる。
   ●これありてこれあり
    ●これ生じるがゆえにこれ生じ
     ●これなければこれなく
      ●これ滅すればこれ滅っす

いい考え方だと思います。
自己の存在はすべてのものと相互に関係があって、さすれば
自己の周りの人間や自然にたいして、自分がどうかかわっていったら
いいのかという、命題を与えている・・・言葉ともとれます。

こんなこと考えながら・・・第四回です。


※ 数日がたって、また徳兵衛がやってくる。

徳 :おい秀さん、おるか?

秀 :おっ、徳さん。こないだえらいすんまへんでした。

徳 :いやいや、そんなことどうでも・・・・(秀の頭を見て)
  それより・・また大きくなったんと違うか?

秀 :あのな・・・・ここだけの話やで・・・・これな・・・・・
  日に日に・・・大きくなっていきよんねん。これだけおおきくなったら
  わしも・・・何か・・・知らんけど・・・こないだから・・・・
  他人とはおもえんよーになって・・こいつがだんだん大きくなって
  ゆくのが・・・・・心嬉しいようになってきてなぁ。

徳 :(頭を見ながら)ほぉ、こらもぉ、ちょっとしたサクラの木やで。
  まだ小さいけど・・・サクラの木に違いない。
  これ、いつ切ってもらうんや?

秀 :何がいな?

徳 :お前、「そこそこ大きくなったら切ってもらう」ってゆうてたやないか。

秀 :あぁ・・・そやねんけどな・・・徳さん・・今もゆうたように
  とてもやないが・・・他人とは思えんようになってきてなぁ・・・・・
  もうちょっと置いといたろかいなと思うてんねや。

徳 :・・・・・・・?

秀 :もうちょっと、わしのところで大きくしたろかいなぁと思うてな、今
  切ってやったら可哀相な・・・「もうちょっと大きなって何とか一人立ち
  できるようになってからでも遅ない」いうてカカ(妻)も言うてんねん。

徳 :お前がその気ならそぉしてやったらえがな。そらそうやら、何ちゅうても
  お前の頭から生えてきたんやからな。他人とは思えんやろ。お前の体の
  方は別状ないのかい? それなら結構や。

秀 :結構やねんけども・・ボチボチぬくなってきたやろ・・毛虫が出てきて
  ここらへんを・・・ツッ〜と。

徳 :なるほどなぁ、ぬくなってきたよって・・・・毛虫がでる・・・かぁ
  まぁまぁ毛虫ぐらいのことは辛抱したってくれ。

秀 :・・・・・あぁ。

徳 :まぁそれ聞いて一安心、わしも切ってしまうのが惜しいような気がしとっ  たからなぁ。それもあって来たようなこっちゃ。
  ほなまた、寄してもらうわ。

秀 :ちょっと待ってんか・・・・。お咲! 徳さん来てくれてんねん。
  
徳 :かまへん、かまへん。気つかいないな。
  今日はまた何へさして何してな、何ぃ何せんならんので
  また何のとき何さしてもらうわ。

秀 :そぉか、そしたらまた何のとき何して何さしてもらうちゅうことで。

徳 :さよか、ほな、ごめん。(徳兵衛は帰る)


・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・

SAKURANBO No 3

  • 2008/01/11(金) 23:50:37

昨日 UPしようと思ったら
ここのブログのページが開かず、いろいろしてるうちに
寝入ってしまいました。
自分の違うところで 事がスムーズに動かないのは
嫌ですね。でも、そういうことの方が世間では多くて
上手くいくことなんて、あまりなくて・・・・・・
でも 数少ない上手くいかないことが・・・・・・
たまに上手くいったときには・・・・・嬉しいもんでぇ・・・

何をわたしは堂々巡り・・・・わけわからなくってるのですか!!
やはり、落語のせいということで・・・・

・・・・・・・・・・・昨日からの続き・・・・・・・・・・・・・・・

秀 :さっそく、わし植木屋にいったんや。

徳 :また、お前も行かんとけよ、やぶ医者のゆうこと聞いて。

秀 :ほかに行くとこないさかい・・・

徳 :植木屋、どない言うとった?

秀 :わしの頭しげしげと見てなぁ・・・「なるほど、植木屋の私から
  見てもこれはサクラです」やて。

徳 :なにもそんなことで念押してもらわんでも・・・誰が見ても
  サクラや!!!!(大声をだす)

秀 :まぁまぁまぁ・・・冷静にな・・冷静に・・・ええか、その後でな
  「うちは植木屋でっさかい、このサクラを枯れさせんように
   どこぞへ移しかえることはでけます。」と。

徳 :おぉ結構なことやないかい。サクラ枯れさせんと移し変えられる
  ぐらいなら、土台の方も大丈夫やねんな?

秀 :それや・・土台や・・・・わしも気になってたんや。

徳 :で、どうやねん?

秀 :「サクラの木の方は枯れさんよーに移し変えることができるけども
   土台までは責任は持ちかねる。」と・・・・・・

徳 :そこが一番肝心なとこやないか、あほか、お前は。

秀 :あほや!医者には見放される、植木屋にも見放される・・・・・
  誰からも見放される・・・そんなタイプなんや、それがO型なんや。
  女と付き合っても・・・すぐに見放される。それがO型なんや。
  人を素直に愛せへんねん、自分がどんな風にみえてるか・・・・・
  そればかり考えてる・・・・O型なんや。わがままや、わがままや
  それでええねん・・へへへへへへ(急に笑い出す)
  それでええねん・・ウウウウウウウゥ(急に泣きだす)

徳 :情けない顔して笑うな・・いや・・・なくな・・・どっちもするな。
  ええか、えらいことになってるんや。誰からも見放された後は
  ほったらかしかい?

秀 :しゃーないやないか、あきらめてんねん、もう。

徳 :どぉあきらめてんねん?

秀 :わし、こうなったんも何かの因縁や思うねん。前世からの、いわば
  約束事や。もう、でけてしもたことは、しゃーないんで、もうちょっと
  大きくなるまで置いとこうかなって思うんや、ほんで、大きくなったら
  キコリ頼んで元から切ってもろて「切り株ぐらいは残しといても粋な
  もんやな。」って・・・・カカ(妻)ともしゃべってんのや。

徳 :えらい!お前は・・えらい!
  なかなか人間、そうは思えん。なぁ、降って湧いたような災難のように
  思うけれども、御釈迦さんが言うてはる・・「すべては因縁ごと」・・・
  「そうなるようしてなる」おのれには覚えがのーても、前世からの
  因縁なり何なり、やっぱりなるようにしてなってあるらしい。

秀 :・・・・・・・・

徳 :そやさかいに、なってしもうたことを思い悩んでもしゃーない。
  でけてしもうたことは仕方ないとして、それからあとのことを考える。

秀 :・・・・・・そうやな。

徳 :えらい! それでこそや。それ聞いて、安心した。
  よっしゃ、これで一安心や。また今度、寄せてもらうよってに。

秀 :徳さん、ちょっと待って。お咲!徳さん来てくれてはんねんで
  熱いとこ、一本・・・・

徳 :気つかわんといてって。仕事の帰りにちょっと寄っただけやねん。
  また今度、何したときに何させてもらうさかいに。

秀 :そうかぁ、ほなまた何したときに何さしてもらうちゅうことで・・・

徳 :ほな・・・ごめん。(徳兵衛、出てゆく。)


・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・

SAKURANBO No.2

  • 2008/01/10(木) 23:01:33

今日は暖かい陽気です。
こういう日を 小春日和 というのでしょうね。
縁側で 番茶をそそり・・・聞くのは やっぱ 落語でしょ・・
というわけで・・・・・

・・・・・・・・続き のはじまり・・・・・・・・・・・・・・・

※ 秀次郎が頭巾をとる

徳 :ふぁ、ははははははははぁ!!!!
  なーんやそれ! いちびってんのか、それ・・・・って。

秀 :笑わん・・ゆうて・・笑うたな。

徳 :わろた・・・おもろいから・・・わろた。
  わし、O型やねん。おもろかったら 素直にわらう性質やねん。

秀 :そうか。

徳 :しかし・・・何やそれ・・・木の枝みたいなもん頭の上に乗せて
  (しげしげと見入っている)サクラかぁ・・・・これ。
  しかし・・・あれやなぁ・・狐か狸やったら頭の上に「木の葉」を乗せて
  エイ! ヤー! 変身!!って化けるってもんやけど、あんたが
  そんなもん頭の上に乗せてどないすんねん。

秀 :何もシャレや冗談でこんなもん頭の上に置いてるんと違うで。
  第一これ、置いてるのでもなけりゃ、髪に差してるんでもない。

徳 :何?「置いてるのでもない、髪に差してもいない」ってゆうたら
  どないなってんねのや?

秀 :つまり・・・その・・・・あの・・・生えたんや。

徳 :ハハハハハァ 生えた? 生えたって・・・ハハハァ
  頭から・・・・ハハァ・・・・どぉいうこっちゃ。

秀 :ちょっと、触ってみるか?

徳 :(おそる・・・おそる・・・・)ほ・・・ほんに生えとるわ。
  頭からサクラの木が生えてあるわ。どないしたんや、これ?

秀 :よーわからんねんけど・・・・考えてみると・・・・・・
  ひと月ほどまえ・・・うちのオバハンが「隣村でサクランボがどれた」
  ゆうて、よーさん持ってきてなぁ。

徳 :ほぉ。

秀 :わし、サクランボが大の好物やからな、鉢いっぱいにあったのを
  パクパク うまうま ぱくりぱくり うまーうまー
  全部 たいらげたってん、どや。

徳 :どや って言われても・・・・なぁ。

秀 :あまりにも慌てて食うたから・・・その種を一つ呑み込んだらしい。

徳 :「呑み込んだらしい」って、何かい、その呑み込んだ種が腹の中で
   温もってジンワリ・・・芽ぇ吹きよったっていうんかい?

秀 :そぉいうことになるらしい。サクランボ食べて、二日目の朝方やった
   かいなぁ・・・腹の中が何かムズムズするんで、「ひょっとしたら
   芽ぇ吹きよったかも?」って思うたり、そんな気はしたんや。
   「まぁ 体の中のこっちゃ、体の中でおさまるわい」と思うてたら
   えらいもんやねぇ、頭ドンドンどんどん突き抜けて、上出て来よって
   ・・・・・もう・・・・サクラってもんは精の強いもんやねぇ。

徳 :感心してる場合やあらへんで、えらいことになったもんやなぁ。医者に
   診てもろたんか?

秀 :医者にも診てもろたんや。

徳 :何言うてんねん?

秀 :さぁ、医者がな、「まぁ、こんな病人には初めて会わしてもろた。
  嬉しいよーな、情けないよーな、気がする。何がなんやら、わからん。
  今までこんな病人診たこともなけりゃ、二、三古い書物調べさしてもろた
  けれど、どこにもこういう過去の事例がない」と、こう言うねん。

徳 :はぁ、「事例がない」と。

秀 :そやねん、で「まぁ、うちではとても手に負えへんさかい、どうぞ
  よそへ行ってもらいたい。」って・・・こう言わはったんや。

徳 :ほぉ〜 どこ行けっていいよんねん。

秀 :「どこへ行けともいえんけども、ま、何ならば植木屋の方へ回って
   みたらどや」と。

徳 :頼りない医者やなぁ、えぇ加減なこと言いよるが、かといって・・・・
  どこへ・・・行くってもなぁ・・・医者としては・・・なんなと言うのが
  仕事やからなぁ。・・・・ほんでどぉしたんや?

秀 :さっそく・・・わし植木屋に行ったんや。

・・・・・・・・・・・・・・・続く・・・・・・・・・・・・・・・・・・